養生シートは建築現場や解体現場、工事現場などでよく見かけるもの。
建築シートは、現場より外に金具や道具、危険なものやクズなどがでてしまったり、音が響いたりするのを防ぐ目的で使われるので、その生地には特殊な機能つまり防音や防炎の機能がついているんですよ。
一般的に多く使われているのが、ポリエステルの生地に塩化ビニールコーティングを施した建築シートです。これは強度が布製にしては比較的強くて、大型・長期の工事に向いているのだとか。また地域・場所によっては強風が吹くこともありますよね。その風に煽られることがないように、布地にメッシュ状に穴を開けて通気性をよくしたものもあるそうです。 穴が無数に空いていることで風は抜けるし、採光もとれるようになっています。 もちろん建築現場に火は厳禁。 そのため防炎の機能がついているんですよ。
ほかにも建築現場や解体現場で気になるのは音。近所の方に極力迷惑が掛からないようにしないといけないということで、防音機能がついた建築シートも開発されて、数多く利用されています。
外で使われるものだからこそ耐候性や耐擦傷性などが求められる上に、さらに防炎・防音などさまざまな機能も求められる建築シートは、思っている以上に高機能なんですよ。
作業する人も、その周りに暮らす人も安心できる、建設現場等になくてはならないもの、それが建築シートです。