ポケットティッシュの起源は1964年頃に、女性のハンドバックにも入る大きさのティッシュペーパーが発売されたところまでさかのぼります。
ティッシュペーパー自体が日本に上陸したのが1953年頃ですから、それから10年あまりでポケットティッシュが誕生したことになります。
この当時の広告と言えば、マッチ箱がメインだったそうなのですが、1968年頃にそのマッチ箱をヒントに、広告宣伝用のポケットティッシュが考案され、実際に広告用のポケットティッシュ印刷をする機械が作成されました。
その後、広告宣伝用のポケットティッシュは銀行や信用金庫の粗品として配られるようになりました。現在でもポケットティッシュの広告に銀行等の金融機関が多いのはそのなごりだそうです。
マニアの間では珍しい広告用ポケットティッシュを集めるのが流行しているそうです。
希少価値が高いテレホンカードに高値が付くように、珍しい広告用ポケットティッシュに驚くほどの高値が付くことがあります。ただし、未開封のポケットティッシュというのが条件となっているようです。
ポケットティッシュは消耗品ですから、レアなものでしかも未開封のものとなるとなかなか数が少ないようです。 本来なら使われる事が目的のポケットティッシュを使ってはいけないなんて、何だか本末転倒のような感じがして面白いですね。